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AIメンタリングを通した新興国支援

アフリカ、東南アジア等、貧困が大きな問題になっている地域では、十分な教育が行き届いていないことが多く、特にAI等の先端分野を学ぶ機会は少ないです。

そういった地域に対して、英語でのオンラインコースをベースに、AIメンタリングを提供し、優秀なエンジニアを育成し、少しでもビジネスの機会を増やし、社会問題に立ち向かい、社会貢献を目指していきます。

AIメンタリング

オンラインコースピックアップ

受講者の方のスキルと目的に合わせて、Cousera、Udemiy等、著名なオンラインコースから、「画像認識」「データサイエンス」「自然言語処理」等テーマ毎に適した、オンラインコースをピックアップし、独自カリキュラムを編集させて頂きます。

なお、トレーニングは、座学中心のパートと、実技中心のパートで構成され、実技編に関しては、Python等の言語を使用し、プログラミングを行う事を想定しております。

英語でのメンタリング

目的に合わせたトレーニングコースが決まった後は、(基本的に)英語でのメンタリングが始まります。

受講者はトレーニングコースを自習し、その中で生じた疑問等をメンターに相談します。メンターはただのアドバイザーとして振舞うだけでなく、受講者の進捗の確認、理解の程度などによって、追加トレーニングの提案等を行います。受講者の実装したソースコードの確認もメンターの仕事です。

メンタリングはSlack等のチャットツール上でチャットにて行います。またそれとは別にwhereby Skype等のビデオ会議ツールでメンターと面談を行います。

 

アフターフォロー

メンタリングプログラムが終了した後、受講者は目的のスキルを獲得できるだけでなく、MDIUを通して、関連のプロジェクトの紹介等をご依頼させて頂く事もあります。

また、受講者の中である基準を満たした方は、以降はメンターとして、本トレーニングプログラムを指導いただく立場として関わって頂く事もございます。

本AIメンタリングプログラムの優位点

本メンタリングプログラムの優位点としては、以下の点がございます。

  1. 英語でのメンタリング
  2. 受講者毎にカスタマイズするメンタリングプログラム
  3. メンタリング終了後の機会の充実度

1に関しては、本プログラムは基本的に英語で構成されているため、特定の国だけに閉じたプログラムでは無く、アフリカ、東南アジアをはじめとした、色々な新興国に提供可能な点です。日本から世界に向けて社会貢献の一環として、本メンタリングプログラムを提供していきます。

2に関しては、AIメンタリングといっても、受講者のスキルや、目的によって習得すべきスキルは多種多様であり、それを細かく受講者にヒアリングを行った上で、オンライン上で適切なコースを受講者に合わせてピックアップし、進捗と理解度にに合わせてカスタマイズしていくため、効果を体感できます。また、メンタリング活動はオンラインで行われるため、場所や時間の制約もございません。

3に関しては、本プログラムで学んだスキルを、実際のプロジェクトで活かすチャンスや、次は本プログラムのメンターとして活躍するチャンス等が豊富にあるため、スキルが定着するだけでなく、本活動を通して、実際に新興国に様々な機会を生み出していく活動を共にできます。