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ITプロフェッショナル人材採用支援サービス

RPAやAI等、先端技術を駆使して業務改善や、新規事業立ち上げを社内で推進していくにあたって、適切な人材を社内で採用をする事は非常に大事になります。この部分の経験が無い企業様が、リクルートサイトより人材募集をする、外部のリクルートエージェントに人材紹介をお願いする等の手段をとる事が多いですが、人材採用を完全にアウトソーシングしてしまうと費用も高くつき、結果望みの人材が採用できないケースもございます。

ITプロフェッショナル人材採用の難しさ

ITプロフェッショナル人材には、システムに関する知識や、プログラミング能力、プロジェクト管理能力等、要件に合わせて多種多様の能力が求められます。特にAIエンジニアの場合、そういったITの基礎の能力の他に、統計学や、応用数学に関する知識や、自然言語処理に関する高度な専門性等を有している必要があり、こういった能力を客観的に評価する事はなかなか難しいので、これがITプロフェッショナル人材の採用の難しさに繋がっております。

ITプロフェッショナル人材の採用支援サービス

ITプロフェッショナル人材の採用支援サービスは、上の図の流れで進行していきます。途中の過程のどこか1つだけの支援をさせて頂く事も勿論可能です。以下、それぞれのステップの詳細を解説していきます。

SNSを活用した人材採用支援

ITプロフェッショナル人材に限らず、プロジェクトに必要な人材を採用しようとした際には、大手リクルーティングサイトへの求人情報の登録をしたり、人材紹介会社に人材紹介をお願いしたりするステップが多いかと思いますが、この場合、仲介料等が高額である事が多く、また、人材採用の判断自体を業者に委ねてしまう側面も強いため、特に正社員を採用する際は、ミスマッチが発生する事も多く、大きなリスクが伴います。

近年、人材の採用の基盤として、会社の採用ページの他、SNSが活用される事が多く、より安価で、マッチ度が高いヘッドハンティング型の人材採用が可能になってきています。そういったツールを活用する事で、人材採用に伴うリスクを大幅に軽減する事もできますし、より適切な人材を探すご支援をさせて頂きます。

また、ITプロフェッショナル人材を採用する場合は、コーディング力等、適切なスキルを有している事が非常に大切になるため、こういった技術採用面接のサポートも一貫してお手伝いをさせて頂きます。

日本の一般的な採用面接で質問される内容は、候補者の過去の経歴や、現在保有しているスキル、入社の動機等項目が大半をしめており、実際に候補者のスキルを確かめるような実技面接のようなものは殆ど実行されていないのが現状です。このままでは、候補者がプロジェクトの遂行のために本当に適切なスキルを有しているか等の確信を得る事は難しいです。また、スキルのみでなく、実際にその場で作業をしている様子を見ない限り、どのように課題にアプローチするか、論理的に物事を考えられるか、建設的な提案ができるか等、ヒューマンスキル的なものも確認できません。この時点で採用を決断する事は非常に大きなリスクになります。

コーディング面接等による面接支援

コーディング面接という言葉は多くの日本企業には聞きなれない言葉かもしれませんが、アメリカのIT企業を始め、世界中でITプロフェッショナル人材を採用するために実施されている採用面接の手法です。

その名の通り、候補者に具体的な課題を用意し、その場でコーディングをしてもらい、どういったプログラムを実装するのかを確認するかだけでなく、課題に対してどのようなアプローチで取り組むか、課題の条件の確認をしているか等、様々な角度から候補者の現在の実力を評価します。こううする事によって、候補者の現在のスキルが浮き彫りになるので、採用後のギャップを限りなく埋める事ができ、適切な候補者の採用に結び付く可能性が高くなります。

人材採用後のメンタリング

いざ、条件に合致したITプロフェッショナル人材を採用した後、どれだけ優秀な人材であっても、社内に馴染み、プロジェクトにおいて即戦力になるまでには時間がかかるものです。その部分で、採用初期からプロジェクトの詳細を把握させて頂いている私どもは、適切にプロジェクトの要件を把握出来ているため、外部PMとしてプロジェクトに参画させて頂き、採用したITプロフェッショナル人材が即戦力になれるよう、バックアップさせて頂きます。